1年目は申告書等の一次作成者として比較的難易度の低い申告書作成に従事し、先輩の指導を受けながら実務経験を積んでいきます。
基礎的な実務を経験した後、主として入社2年目から3年目においては、業務の難易度も個人の希望や能力を考慮し徐々に上げていきます。比較的簡単な業務に関しては後輩への指導役も担ってもらい、実務を通じて無理なく管理職へステップアップするための導線を用意しております。
自ら設定した作業スケジュールに基づく必要業務の完結と、その業務内容について一定の責任を持つようになります。後輩指導は中心的な役割を果たすとともに、担当案件の税務コンサルティング業務のウェイトも占めていきます。4年目になると個人の意向等をふまえて、国際税務やM&Aなど、特定分野における専門性を追求していくこと勧めています。
業務全般の統轄、またチーム全体が円滑に業務を遂行できるよう管理することがメインとなります。また、高レベルな顧客対応と解決も行います。お客様への深い理解を持ち、良好な関係を作り上げていく事も要求されます。
経営者ならびに業務全般における責任者として、業務の大局を把握し、サービスや顧客関係維持の最終的責任を負います。
また更なる業務改善・品質向上に向けて企画も行ってもらいます。